こんにちは、なゆまゆげです。
ネットサーフィンをしていて気になる記事を見つけたので思わずブログにしました。
問題の背景
「骨なしチキン」という商品名に対して、多くの消費者は完全に骨のない状態のチキンを想像すると思います。しかしながら、現実には、稀に骨が混入することもありますよね。
とはいえ、正直わたしも骨なしチキンだったらそんなこと考えずに普通に食べてしまいますが、咀嚼した時に気づかない場合もありそう。
下記引用元。
「骨なしチキン」に骨が入っているのは当然と最高裁判所が判決を下す (msn.com)
最高裁の判決内容
最高裁判所は、「骨なしチキン」に骨が混入する可能性について、「肉料理に骨があるかもしれないというのは常識である」と述べ、訴えを棄却しました。
ニワトリに骨があるのは常識だし、「チキン・フィンガー」を注文したとて指がが提供されることも無いだろう、と。
消費者への影響と対応
本案件に関しては、微妙に納得できない点もあるのですが、
民主党のビル・デモラ上院議員は「この判決は正気の沙汰ではありません」と述べ、「バークハイマー氏や他のオハイオ州民を守るために『骨なしチキンには骨が入っていないことを意味する』という法律の制定を目指しています」と語っています。
とのこと。
まとめ
骨なしチキンを食べることもありますが、骨が混入している可能性も考慮して食べようかなと考えさせられる内容でした。基本的に食べ物はしっかり咀嚼する。そうすれば異物も見つけやすいと思います!
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