こんにちは、なゆまゆげです。
そろそろ今年の春、夏に育てたい野菜について考えたいと思います!
参考になればと思います。
春に種まきをしたい野菜
春に種まきを考えているのは、こちらです。
- ダイコン
- カブ
- かぼちゃ
- 枝豆
- じゃがいも
です。
昨年もこれらの野菜を種から育てました。枝豆は手入れができていなくて、カメムシなどにやられてしまったのですが、ダイコンやカブ、かぼちゃについては十分すぎるくらい収穫できました。
ダイコンやカブ
葉物野菜と違って、そこまで虫を気にすることもないのかなと思います。ダイコンやカブの葉も美味しく頂ける部位ですので、食べる場合はしっかりと虫対策が必要だと思います。
秋・冬でも育てられる野菜ですが、春・夏は生長も早く場所に余裕があれば、収穫後の空いた場所に種をまくことで長く食べられるのも良いです。(ただし連作障害については注意が必要かも)
かぼちゃ
かぼちゃは収穫後に長期保存ができますので、おすすめです。ただし、ツルがかなり伸びるため不要なツルなどは切るなどの手入れは必要になります。
うどんこ病にもなりやすいので、見つけたら早めに対策を!市販の薬剤でうどんこ病対策の可能なので、薬を使うことに抵抗がなければ使ってみるのも良いと思います。
また、かぼちゃが土についた状態だとその部分が湿った状態となり痛みやすいため、かぼちゃをお皿に乗せておくと良いと思います。
枝豆
昨年も枝豆を種から育てましたが、あまり手入れができずカメムシなどの虫にやられてしまいました。そのため、食べられる部分が少なくなってしまいました・・・。
このときは、サツマイモと一緒に植えてしまいサツマイモのツルが密集し手入れがし辛くなってしまいました。蔓性のものと一緒に植えると大変なことになるので、気をつけたいと思います。
じゃがいも
昨年はインカのめざめを育てました。少し小ぶりでしたが、皮はとてもきれいで美味しかったです。今年は、近所のスーパーで買った「ぽろしり」という品種です。
これはカルビーのポテトチップスで使われているそう。これは間違いないと思います。
夏に苗を植えたい野菜
ここからは夏に苗を植えたい野菜です。
種まきではなくて?という疑問もあるかも知れませんが、理由は次の通り。
夏野菜の代表でもある、ピーマンやトマト、ナスなどは種が小さいです。そのため、種を購入してしまうとかなりの量が余ってしまいます。翌年も使えますが、発芽率は下がるかも知れません。
また、地植えする場合は生長が旺盛なため、何株も植えてしまうと手入れが間に合わなくなってしまいます。実際、昨年はミニトマトが森のようになってしまい、食べきれず大量のミニトマトをダメにしてしまいました。ピーマンやナスも同様に・・・。
こんなに育つとは思わなかったので。
そのような点から、必要な分だけ苗を購入するのが私的にはおすすめ。
ということで、この夏苗を植えたい野菜はこちら。
- ミニトマト
- ピーマン
- ししとう
- ナス
ミニトマト
昨年、森と化したミニトマトです。普通に食べるくらいであれば2株で十分だと思います。ただし、枝が増えすぎないように剪定する必要はあります。
お店で買うと結構なお値段しますよね。自分で作るとかなり安く食べられます。
ピーマン
ピーマンもいろんな料理に使えて便利な野菜です。こちらも2株あれば十分なくらい収穫できます。苗も安いですし、基本的には放ったらかしにしてます。
ししとう
こちらも、ピーマン同様に放ったらかし。我が家ではピーマンほど利用頻度は高くないです。思った以上に実が付きます。
ナス
焼いても炒めても美味しいナスですが、表面に傷が付きやすいのが難点。自宅で食べる分には全く気になりませんが。特に風が強い地域では葉が当たって傷が付くことも多いみたいです。
さいごに
葉物野菜などもあると便利だったりしますが、やはり虫が付くので手間がかかります。防虫ネットでトンネルするとかで対策もできますが、手間といえば手間ですよね。
アブラムシくらいならそこまで気にしないのですが(見た目的に)、蝶や蛾の幼虫などはやっぱり見た目的にちょっと・・・。
ということで、この春、夏に育てたい野菜の紹介でした。
それでは!
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